糖尿病の方のための食事における注意点
- 2021.06.18
糖尿病の方が食事をする際には、その食習慣のあり方に注意をしなければいけないいくつかのポイントがあります。不規則な食習慣を送っているという方は、是非本記事の内容を参考にしていただければと思っております。
血糖値を下げるにはそもそも食事の回数を減らせばよいのではないかとお考えになる方もいらっしゃるのですが、実はその考えは正しくありません。一回の食事の時間の間隔が空けばあくほどに、次の食事の際の血糖値は高くなってしまいますので、1日3食を心がけましょう。食事は急いで食べてしまうと脳が満腹だと感じるのに時間がかかってしまいますので、なるべくゆっくりと噛んで味わいながら食事を摂るようにしましょう。そして、あまりにも遅い時間にバクバク食べるのは脂肪がつきやすくなりますので禁物です。
まごころ弁当 春日井店では、独居、一人暮らしの食生活のポイント、嚥下を補ってくれる介護食のポイントを押さえて、透析、腎臓病食(たんぱく調整食)、糖尿病食(カロリー調整食)などお客様の生活スタイルに合わせて、ご高齢者様向けの配食サービスを提供しております。配食サービスをお考えの方は、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。